美味でございます。

今回は少し長いですが、お付き合いください。

僕が昔から憧れて、初任給でまっさきに食事に行ったお寿司処。

松戸にある「魚河岸ずし」さん。

気さくな大将がにぎってくれる、おまかせの握りは最高です。

ネタの順番もシャリの握り加減も、20貫も食べてしまうほどの魅力を持っています。

 

1貫目はまぐろ。赤身ですが、端っこにトロの近いところが入っていて、
さっぱり、かつ次を期待させるマグロです。

2・3貫目は(向かって左側から)ひらめと活たこ。

もみじおろしとポン酢で仕上げてあるので、このまま食します。
ひらめは天然もので、こりこりした歯ごたえがあります。
一見「たこ??」と見間違えます。皮を剥ぎひと手間加えることで、タコ本来の味と、皮に邪魔されない触感が美味です。

4・5貫目(向かって左側から、)活ほたてと赤貝。

ほたて本来の甘みと肉厚を感じるほどの歯ごたえに驚きます。
赤貝も咬み応えがちょうどよく、磯の風味をのこしたまま握ってくれます。

 

6貫目はさんま!名付けて「一口さんま定食」
さぁ、想像してください。
さんまは炙ってあり、皮のカリカリ感と、半生の身のコラボレーション。

 

7貫目はうに。
パリッとしたのりと濃厚でクリーミーなうにの相性は抜群です。

 

8貫目はカワハギの肝のせ。
タンパクなカワハギにとろりとこくのあるきもがアクセントになり、
得も言われぬ味わいです。

9貫目、金目鯛。

脂ののった白身魚。こってり好きにはもってこい。

10・11・12貫目(左から、)あんきも かき 白子。

あんきもの臭さはなく、このままお酒の肴にできるほどです。
それでもシャリと合わせることで、一層肝の味を満喫できます。

生ガキは小粒ながらも、身がしまっていて、口いっぱいに味がひろがります。

白子は、味をめいっぱい楽しむことができるように、
最小限のもみじおろしとポン酢で食します

13貫目まぐろのづけ、大将こだわりのマグロの漬け。
漬けすぎず、マグロに一層だけ味をつける程度でボクの口にはちょうどよいです。

14貫目しめさば。

「けっこう食べたな」と思うところですが、ここからがいいところ。
さっぱりと、くどくない酸味に〆られたサバは一度口の中をリセットしてくれます。
満腹に近いお腹に「まだいける!」と、活性してくれます。

15貫目中とろ

くどすぎない、大将がにぎる中トロ。
老体にはちょうどよいところを握ってくれます。

16貫目芽ねぎ

そろそろ後半!意外なところで芽ねぎ。中トロの後味をかみしめながら食します。

17貫目炙りサーモン

中トロで、「もう1貫くらい中トロいけるかな?」と思うところです、サーモン。余計な脂を落として火をとおしているおかげで、サーモンは中トロのように口の中で程よくほぐれます。

18貫目巻物(とろ・たくあん・ごま・芽ねぎ)

トロっとしたコクのある中落ちとパリッとさっぱりしたたくあんの触感が合わさって、
何本でもいける巻物にしあがっています。

19・20貫目穴子(たれ。塩)

口のなかで咬まずにとろけるほど柔らかく炊いてあり。にきりのたれは甘目でこくがあります。
デザート感覚で楽しめます。
塩は穴子の甘みをよく引出し、穴子本来の味が引き立ちます。
臭みはありません。

 

これだけ食べてお一人様約4,750円也。

いかがですか?

 

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